2017年1月15日日曜日

2017.1.15 鏡開き

新年最初の活動日だった日曜日、流山第5団カブ隊はビーバー隊と合同で鏡開きを行いました。

極寒の日本列島。
流山も青空こそ広がっているものの、太陽と北風の勝負は圧倒的に北風パワーが勝っており、朝の森は一面の霜柱。

まずはデンリーダーとのおしくらまんじゅうからのスタートになりました;^_^A


『お正月』や『歳神様』『鏡餅』、そして『鏡開き』の意味を隊長から聞いた後、いよいよ鏡餅をみんなで『開き』ます。

年末の餅つきで団委員さんたちがこしらえた鏡餅。外から見たところ、真っ白で綺麗だったのですが、重なっていた部分にはやっぱりカビがいっぱい!(>_<)

え?ピザみたい??


大きな槌(つち)で鑿(のみ)の柄頭(つかがしら)を叩き、お餅を小分けにしていきます。

ビーバースカウトも、重た〜い槌を上手に使っていました。


カブスカウトは小刀の練習も兼ねて、お餅についたカビ落としにもチャレンジ!みんな真剣です。

鏡開きの後はお正月遊び。


今年は牛乳パック羽子板を作り、羽根つきを楽しみました。

昔ながらのお正月行事を体験している間に、お父さんたちが炭火でお餅を焼いてくれました。カビだらけだった鏡餅、ではなく、ここは市販の切り餅で・・・;^_^A。そろそろお腹も空いてきたね ♪


最後はお母さんたちが作ってくれたお汁粉で、体も心もぽっかぽかになりました(*^^*)